品揃えNo1へ挑戦

ネットショップ・ECサイト売上アップ!クッション封筒・宅配ビニール袋にオリジナル印刷

梱包資材に一工夫。オリジナルデザインでイメージアップを

ネットショップで商品を購入したお客様が最初に目にするのが「梱包」です。

たかが梱包と侮ることなかれ。

梱包の優劣がショップに対するお客様の印象を左右し、リピーターの獲得率に影響することが多々あります。

 

最近はメルカリの利用やハンドメイドブームなどの影響で、梱包資材を目にする機会が増えています。

一工夫凝らした梱包でお客様の目を引くことの重要性はますます高まっているのではないでしょうか。

競合店との差別化を図り売上を増加させるために、オリジナルデザインの梱包資材でショップのイメージアップを図りましょう。

オリジナル梱包資材のメリット

名入れ宅配ビニール袋の写真

購入者にショップのイメージを印象づけ、信頼性UP!

ロゴデザインやカラーなどにショップのイメージを反映させることで、ブランド力を高めることが可能です。

ショップのコンセプトや客層に合わせて、シックなイメージ、可愛いイメージというように印象づけることが、他のショップと比べたときの強みや魅力になってきます。

 

また、オリジナルの梱包材を準備できるショップはしっかりした信頼できるショップだと判断するお客様もいるでしょう。

 

ショップからの荷物だとわかるので安心する

 

オリジナル梱包材を使うと、配送された瞬間にショップからの荷物だと分かるのがポイントです。

配送業者から差し出されたときに不安なく受け取れ、開封する前から期待度が高まります。

ショップは単に注文された商品を届けているだけでなく、実際に商品を見るまでのワクワク感も届けているのです。

 

業務効率がアップ

取扱商品のサイズにバラツキがないショップであれば、商品にピッタリなサイズのオリジナル梱包材を導入すると、業務効率のアップにつながります。

梱包材を選択する手間や隙間埋めの緩衝材を準備する手間が省け、発送作業がスムーズに進むからです。

 

梱包材専門店のなかには、オリジナル印刷だけでなくオリジナルサイズの梱包材の注文を受け付けているところもあるのでおすすめです。

 

オリジナル梱包材を準備する前に

ショップのコンセプトをしっかり決める

特に開業段階でオリジナル梱包材の採用を検討している方は、「どんなイメージを顧客に持ってほしいか」という観点で、ショップのコンセプトをしっかり決めることが大切です。

 

梱包材にプリンターで印刷する方法もありますが、印刷の手間と仕上がりの完成度を考慮すると、業者にまとめて注文するのがおすすめ。

ロゴデザインなどはプロに依頼するのもひとつの手です。コストはかかりますが、プロのデザインはやはりひと味違い、ショップのブランディングに効果的です。

 

商品と梱包材の相性を検討する

梱包材と一口に言っても様々な種類があり、商品と梱包材にも相性があります。

 

アパレル商品と相性がいい梱包材は「宅配ビニール袋」。ビニール製で水濡れを防げることに加え、梱包材の厚みを抑えられるので厚み制限のある配送方法にピッタリです。

 

本やCDと相性がいい梱包材は「クッション封筒」。緩衝材で配送時の衝撃から保護することが目的ですが、あらかじめ緩衝材がセットされていることで梱包作業を効率的に行えます。

 

オリジナルロゴ・社名印刷の種類

クッション封筒

封筒の内側に緩衝材がセットされているので、非常に丁寧な梱包を印象付けられるだけでなく、顧客からのクレームを最小限に抑えることができます。

CDやDVDをはじめ、アクセサリー類などのデリケートな商品の梱包に最適。

 

封筒の種類は紙製と耐水ポリ製から選択でき、サイズオーダーに応じてくれる業者もあります。緩衝材の粒の高さも選択できるので、緩衝性と梱包後の厚みのバランスを考慮して選びましょう。

印刷できる箇所や色数に制限があり、最低限の注文枚数が設けられている場合が多いので、事前に確認が必要です。

 

一般的な所要日数は、見積もりとサンプルが完成するまでに約1~2週間、その後作製して出荷されるまでに約2ヵ月となっています。

 

厚紙封筒

名入れ厚紙封筒の写真

厚紙で作られ、通常の封筒よりも強度が高いのが特徴です。クッション封筒ほどの緩衝性を必要としない場合に、より低コストで発送できます。

書籍やカード、衣類などの梱包におすすめです。

 

規定サイズのほか、サイズオーダーに応じてくれる業者もありますが、印刷できる箇所や色数に制限がある場合があります。

最低限の注文枚数が設けられている場合が多いので、事前に確認しておきましょう。

 

宅配ビニール袋

名入れ宅配ビニール袋の写真

耐水性に優れ、配送中に雨が降っても商品が濡れないのがポイントです。薄くて軽いので保管場所を取らず、厚みや重さに制限のある配送方法にもピッタリ。

洋服や書籍、お菓子などの梱包に向いています。

 

規定サイズのほか、ビニールの厚みや折り返しのサイズまで細かくオーダーできる業者もありますが、印刷できる箇所や色数に制限がある場合があります。

また最低限の注文枚数が設けられている場合が多いので、事前に確認しておきましょう。

宅配ビニール袋にはカラーバリエーションがありますが、オリジナル印刷がどのカラーに対応しているかについても確認が必要です。

 

ネットショップにオススメ!オリジナルロゴ印刷

ショップ名の印象づけに一役買うオリジナルロゴ印刷。クッション封筒、厚紙封筒、宅配ビニール袋に対応しています。

 

ネットショップをお客様に印象づける工夫

エコを意識した梱包材・緩衝材を使用

ハニカムシートでお皿を包んでいる写真

小さな商品を送る際に必要以上に大きなダンボール箱を使うと、「ゴミが増えた」と嫌がるお客様もいます。

また最近はプラスチック素材の使用を控え、環境に優しい紙素材の製品が推奨されています。SDGsを意識したエコ素材の梱包材・緩衝材を導入すると、ショップのイメージアップにつながります。

脱プラスチックの梱包材については、こちらの記事もぜひご参照ください。

 

脱プラスチック・SDGs・紙化への取り組みにオススメのエコな梱包資材・緩衝材をご紹介|梱包材の専門店【コンポス】のコラム

 

メッセージカードの作成

ショップカードの写真

開封したときに、商品だけが入っているのは素っ気ない感じがするものです。

 

ショップ独自のメッセージカードやチラシを同封すると、顔が見えないやり取りにも温かみを持たせることができます。

おしゃれなデザインや手書きのメッセージ、担当者の写真入りなど工夫を施すと、より強く印象に残すことが可能。

割引クーポンやお得情報のQRコードなどを付けておくと、リピーター獲得にも効果的です。

 

ギフト対応用のラッピング資材も準備!

プレゼント用の袋と衣服の写真

通常の梱包用の資材だけでなく、ギフト用のラッピング資材も準備しておくのがおすすめです。

というのも、お中元やお歳暮はもちろん、誕生日プレゼントやちょっとした感謝の贈り物などをネットショップで購入し、ショップから直接相手の自宅へ送る方法を選ぶお客様が増えているからです。

コロナ禍の影響もあり、ギフト需要は年々高まっているため、プレゼントとして商品を検討しているお客様は逃せません。

 

またそういった場合には、どんな包装で届けられるのが不安に感じるものです。

 

高単価な商品(5000円以上)であれば箱の梱包材がオススメですが、単価の低いギフトであればオシャレな梱包用の袋など、簡易的な包装でも構いません。

 

また、ギフト包装の写真をショップに掲載することもお忘れなく。「どんなふうに贈った相手に届くか」がしっかりわかると、お客様も安心してプレゼントとして贈れます。

 

 

 

 

監修者紹介

日本最大級の梱包資材通販サイト、梱包材の専門店【コンポス】の代表。
長年、梱包資材業界に携わり、多種多様なお客様のご質問やお悩み、ニーズにお応えしてきました。
梱包資材に関するご質問やお悩みは何でもお気軽にご連絡ください。

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