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間違いやすい言葉「発送・配送・郵送」「宅配便・宅急便・メール便」を解説

発送や配送、郵送といった言葉の意味を、正しく理解できていますか?間違った使い方をすると、仕事でトラブルになったり、マナー違反になって相手の印象を損ねたりする恐れがあります。

社会人として、また郵便物や荷物をおくる際のマナーとして、それぞれの言葉の意味や内容を理解しておきましょう!

 

発送とは?

発送は「郵便や荷物を送る」

そもそも発送という言葉には、「郵便や荷物を送る」という意味があります。送り主が、受け取り主に向けて物を送る行動のことです。送り主や受け取り主は個人でも、法人でも構いません。相手が物を受け取るまでの過程において、最初に行うステップとも言えます。

「発送」の使い方

では、実際にどのようにして使うのでしょうか?例えば、「明日、あなたへ発送した荷物が届きます」「商品の発送まで、しばらくお待ちください」などと使えます。手紙などの郵便物や荷物を送る際にはさまざまな方法がありますが、どのサービスを利用しても使用できます。

また何を発送するにしても、宛名を明確にし、梱包をきちんと行うのが社会人のマナーです。破損などのトラブルがないよう、専用の梱包資材などを使用して、相手に送り届けましょう。

発送と「配送」の違い

配送とは

発送と似た言葉で、「配送」という言葉があります。よく間違われますが、「配送」には「郵便や荷物を送り届ける」という意味があります。つまり、発送は物を送る最初のステップであるのに対して、「配送」は発送された物を相手に届ける、最後のステップということです。

またそれぞれの主語が異なります。発送は送り主が行いますが、「配送」は物を届ける業者が行う点に注意してください。

「配送」の使い方

「配送」は、送り主が発送した物が集まる倉庫などから、届け先へと移動させる、もしくは移動させた際に使用します。例えば「ただいま商品を配送中です」「配送方法を選んでください」などです。また配送日は、「荷物が相手に届けられた日」を指します。

似た言葉として、「輸送」や「運送」があります。「輸送」は「飛行機や船、大型トラックなどで人や物を移動させる」という意味です。一方で「運送」は、小型トラックなどで物を運ぶこと。「輸送」よりも規模が小さいんですね。「配送」「輸送」「運送」それぞれに意味が異なるため、注意して使いましょう。

発送と「郵送」の違い

郵送とは

発送は物を送るときに使う言葉ですが、「郵送」にも同様の意味があります。ただし、日本郵便を利用したときに限り使える言葉である点にご注意ください。

つまりヤマト運輸や佐川急便などを利用して物を送るときには「発送」を使います。一方で、切手を貼ってポストに投函したり、郵便局が提供するサービスを利用したりしたときには「郵送」を使う、ということです。

「郵送」の使い方

「郵送」の使い方として、例えば「郵送にて証明書のご請求が可能です」「年賀状を郵送した」などと使えます。また、「〇月〇日までに郵送してください」という記載があった場合には、日本郵便のサービスを利用して送る必要があります。

意味が限定されているため、「郵送」は「配送」などに置き換えて使うことはできません。間違えて使用してしまうと、予定日に荷物が届かなかったり、料金が変わったりとトラブルにつながりかねないため、注意しましょう。

ポイント:知っておきたい郵送マナー

社会人として知っておきたい、郵送マナーについてご紹介します。

まず1つ目は、公的な文書や履歴書など、重要な書類を送るとき、封筒の入り口部分に「〆」マークを入れることです。途中で開封されていないことを示します。

2つ目は、宛名の書き方です。個人名の場合は「様」、相手がはっきりしない場合や、会社や部署に送る場合は「御中」を使いましょう。

3つ目は、切手を真っすぐに貼ることです。
細かな点ですが、ズレていたり切手同士が重なっていたりすると、見た目も美しくなりません。受け取った側の印象も考慮して、綺麗に貼りましょう。

 

宛名書きの詳しいマナーは、ぜひこちらの記事も参考にご覧ください!
封筒の宛名の書き方|横書き・縦書きの正しい書き方や宛名のテンプレートやラベルについて

必着の正しい意味を理解しよう

書類を提出するとき、「〇〇までに郵送必着」と書かれていることがありますよね。正しい意味を理解しておかなければ、提出期限に間に合わない危険性があるため、注意してください。

「郵送必着」と書かれている場合には、受取人の所へ期日までに届けられている必要があります。一方、似た言葉で「消印有効」がありますが、これ期日までに郵送の手続きを済ませる必要があります。

つまり「必着」は相手の手元になければなりませんが、「消印有効」の場合は、相手の手元になくても、手続きそのものが済んでいれば問題ありません。意味をよく理解したうえで使用、行動しましょう。

「宅配便」と「宅急便」の違い

「発送」「配送」「郵送」の違いについて見てきましたが、「宅配便」と「宅急便」もよく混同される言葉です。似たサービスである「メール便」も含めて明確な違いがあるため、確認しておきましょう。

宅急便はヤマト運輸の宅配サービス

「宅急便」は、荷物を送るサービスのことを指しますが、ヤマト運輸のサービスのみに使用できる言葉です。なぜなら、「宅急便」はヤマト運輸の親会社、ヤマトホールディングスが商標登録しているからです。したがって、他の配送業者は「宅急便」という言葉を使用できません。

余談ですが、ジブリ映画『魔女の宅急便』は、ヤマト運輸がスポンサーとなり、許可を得ているからこそ使用できたタイトルなんです。

宅配便は宅配サービス全般

「宅急便」がヤマト運輸独自のサービス名称である一方、「宅配便」は運送会社に捉われずに使用できます。意味としては「荷物を指定された場所や人に送り届けること」です。つまり「宅配便」は、ヤマト運輸のサービスも含まれる、広義の配送方法と言えます。

混同されがちな言葉ですが、運送会社を指定しない場合は、「宅配便」を利用するようにしましょう。

宅配便とメール便の違い

「宅急便」と「宅配便」の違いを解説してきましたが、「メール便」というサービスもあります。重さや大きさに制限があるものの、大小さまざまな荷物が送れる「宅配便」と違って、「メール便」は少量の荷物を配送するときに便利なサービスです。

日本郵便の普通郵便よりも安く送ることができ、規定内のサイズに梱包することで、郵便ポストに投函が可能です。受け取り主も郵便受けで受け取ることができます。

ただし、配送スピードが遅かったり、追跡サービスがついていなかったりする点にご注意ください。

また、利用できる人が限られている会社もあります。例えばヤマト運輸の「クロネコDM便」「ネコポス」、佐川急便の「飛脚メール便」「飛脚ゆうメール便」は、各運送会社と契約した法人や個人事業主しか利用できません。なお、日本郵便の「ゆうメール」は誰でも利用可能です。

それぞれの言葉の意味やサービス内容を理解して、正しく活用しましょう。各サービスにぴったりな梱包資材は、梱包資材の専門業者にお問い合わせください!

監修者紹介

日本最大級の梱包資材通販サイト、梱包材の専門店【コンポス】の代表。
長年、梱包資材業界に携わり、多種多様なお客様のご質問やお悩み、ニーズにお応えしてきました。
梱包資材に関するご質問やお悩みは何でもお気軽にご連絡ください。

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