ぬいぐるみの梱包方法を解説!大・中・小サイズ別のコツと注意点
フリマアプリでぬいぐるみが売れたとき、「梱包方法がわからない」と迷う方は多いのではないでしょうか。
ぬいぐるみは壊れにくい反面、水濡れや型崩れが起きやすく、梱包の仕方次第で相手への印象も変わります。
この記事では、ぬいぐるみの梱包に必要な資材から、小・中・大サイズ別の梱包手順、注意しておきたいポイントまでをわかりやすく解説します。
正しい手順で梱包すれば、初めてぬいぐるみを発送する方でも安心してきれいに発送できます。
ぬいぐるみの基本的な梱包方法5STEP

ぬいぐるみを発送するときは、水濡れや汚れ、型崩れを防げるよう、サイズや形状に合った方法で梱包することが大切です。
ここでは、必要な資材の準備から箱や袋へ入れて封をするまで、基本的な梱包方法を5つのステップで解説します。
STEP1|ぬいぐるみの梱包に必要な資材を用意する
最初に、ぬいぐるみの梱包に必要な資材を用意しましょう。
梱包を始める前に、必要なものをひと通り揃えておくと作業がスムーズです。
基本的に用意したいのは、以下の4点です。
・OPP袋やポリ袋
・緩衝材
・ダンボールや宅配袋、封筒
・梱包用テープ
緩衝材には、プチプチや紙製緩衝材などを使用できます。
※プチプチは川上産業株式会社の登録商標です
ただし、新聞紙はインクがぬいぐるみに移ったり、においが付いたりする可能性があるため、直接触れる状態で使うのは避けたほうが安心です。
ぬいぐるみは肌に触れる機会も多いため、できるだけ清潔な梱包資材を使用しましょう。
STEP2|ぬいぐるみの状態を確認する
梱包を始める前に、ぬいぐるみ本体の状態を確認しておきましょう。
ぬいぐるみを発送するにあたって、クリーニングは必須ではないものの、キレイな状態のほうが受け取る側に気持ちよく届けられます。
表面にほこりや髪の毛、ペットの毛などが付いている場合は、やわらかいブラシや粘着クリーナーを使って取り除きます。
あわせてシミやほつれ、破れ、パーツの外れかけがないかも確認しておくと安心です。
ボタンや金具などの付属品がある場合は、輸送中に取れないよう、ぐらつきがないかチェックしておきましょう。
汚れが目立つ場合は洗濯表示を確認したうえで洗濯や水拭きをし、内部までしっかり乾かしてから梱包します。
湿った状態で袋に入れると、においやカビの原因になる可能性があるため注意しましょう。
STEP3|OPP袋やポリ袋に入れる
状態を確認したら、ぬいぐるみ全体をOPP袋やポリ袋に入れます。
袋で包むことで、雨や雪で外装のダンボールや宅配袋が濡れた場合でも、ぬいぐるみへの水濡れを防ぎやすくなります。
水濡れは配送中に起こり得るため、防水対策として押さえておきたい工程です。
袋に入れ終わったら、口をテープでしっかり閉じましょう。
また、目や鼻などの硬いパーツ、キーホルダーの金具、装飾品が付いている場合は、プチプチで包んで保護すると安心です。
ぬいぐるみ全体を必要以上に何重にも包むと梱包サイズが大きくなりやすいため、壊れやすい部分を中心に保護しましょう。
STEP4|サイズにあわせた梱包材へ入れるに入れる
防水対策ができたら、ぬいぐるみの大きさにあわせて宅配袋やダンボールへ入れます。
小さいぬいぐるみは袋でも発送しやすい一方、中型・大型のぬいぐるみや型崩れさせたくないものは、ダンボールを使うと安心です。
ここからは、サイズ別に適した梱包方法を見ていきましょう。
小さいぬいぐるみ
手のひらサイズのぬいぐるみやマスコットは、OPP袋やポリ袋で防水したあと、宅配袋や封筒などに入れて発送できます。
小さいぬいぐるみは比較的コンパクトに梱包しやすいため、厚みや大きさが配送サービスの規定内に収まれば、ダンボールを使わずにコストを抑えて発送することが可能です。
ただし、無理に薄く押しつぶすと、型崩れや綿の偏りにつながることがあります。
ぬいぐるみの形を大きく崩さずに収まるサイズの梱包材を選び、できるだけコンパクトに整えて発送しましょう。
中くらいのぬいぐるみ
中くらいのぬいぐるみはOPP袋やポリ袋で防水したあと、宅配袋またはダンボールに入れて発送します。
やわらかく多少形が変わっても問題ないものは宅配袋、型崩れを避けたいものやしっかり保護したいものはダンボールを使うとよいでしょう。
宅配袋はダンボールよりも発送コストを抑えられるメリットがありますが、ぬいぐるみが変形・破損しやすいデメリットがあるため、緩衝材でしっかり保護することが欠かせません。
一方でダンボールを選ぶ場合は、ぬいぐるみを曲げたり潰したりしなくても入るサイズの箱を用意しましょう。
ぬいぐるみに対して箱が大きすぎると中で動く余地も大きくなるため、ぴったりか一回り大きい程度のサイズが適切です。
いずれの資材を選ぶ場合も、送料と型崩れリスクのバランスを見て判断しましょう。
大きいぬいぐるみ
大きいぬいぐるみは、全体をOPP袋やポリ袋で覆って防水したあと、サイズに合ったダンボールへ入れて発送します。
箱が大きすぎると、ぬいぐるみが中で動きやすくなり、必要な緩衝材の量や送料も増えやすくなります。
一方で、小さすぎる箱へ無理に押し込むと、型崩れやパーツの潰れにつながる可能性があるため注意が必要です。
大きなぬいぐるみは梱包後の3辺合計も大きくなりやすいため、用意したダンボールが利用する配送サービスのサイズ規定に収まっているか、送料とあわせて確認しておきましょう。
STEP5|隙間を埋めて封をする
最後に、ダンボールの中でぬいぐるみが動かないよう、空いている部分へ緩衝材を入れます。
配送中に箱の中で大きく動くと、ぬいぐるみの形が崩れたり、付属パーツが傷ついたりする可能性があるため注意が必要です。
プチプチや紙製緩衝材などで隙間を埋めたら、フタが浮いていないことを確認し、梱包用テープでしっかり封をしましょう。
テープは中央のあわせ目だけでなく端まで固定し、配送中に開かない状態にできたら完成です。
ぬいぐるみを梱包するときの注意点

ぬいぐるみはやわらかく壊れにくい一方、梱包方法によっては型崩れやパーツの潰れにつながることがあります。
ここでは、ぬいぐるみを梱包するときの注意点を紹介します。
圧縮して梱包するのは相手に許可を得る
大きなぬいぐるみは圧縮することで梱包サイズを小さくでき、送料を抑えられる場合がありますが、相手に許可を得る必要があります。
圧縮すると毛並みの乱れや綿の偏り、元の形に戻りにくくなるといったケースがあります。
もしフリマアプリで発送する場合は、商品説明に「圧縮して発送する」ことを記載し、購入者に了承を得てから梱包すると安心です。
また、電池や機械が入っているもの、硬いパーツや繊細な装飾が付いているものは、圧縮を避けたほうがよいでしょう。
できるだけコンパクトにする
ぬいぐるみを発送するときは、形を大きく崩さない範囲で、できるだけコンパクトに梱包します。
梱包サイズが大きくなるほど送料も高くなりやすいため、耳や手足の向きを整えたり、余分な空気を抜いたりして、必要以上にかさばらないようにすることがポイントです。
ぬいぐるみの状態を保ちながら、利用する配送サービスのサイズ規定に収まるよう梱包してください。
無理に小さな袋や箱へ押し込まない
送料を抑えたいからといって、ぬいぐるみを無理に小さな袋や箱へ押し込むのは避けましょう。
強く押さえつけると、耳や手足が折れ曲がったり、綿が偏ったりして、型崩れにつながる可能性があります。
また、硬いパーツや装飾品が付いている場合は、圧迫によって破損のおそれも。
ぬいぐるみを強く押し込まなくても収まり、必要な保護材も入れられる程度の余裕がある大きさを目安に梱包材を選ぶことが大切です。
ぬいぐるみに合った梱包方法できれいに発送しよう

ぬいぐるみをきれいな状態で届けるには、水濡れや型崩れを防ぎながら、サイズに合った梱包をすることが大切です。
まずOPP袋やポリ袋でぬいぐるみ全体を包み、そのうえで大きさや形に合ったダンボールや宅配袋へ入れましょう。
必要に応じて隙間を緩衝材で埋めることで、配送中の動きや衝撃を抑えられます。
また、送料を抑えたい場合でも無理な圧縮や押し込みは避け、ぬいぐるみの形を保てる範囲でコンパクトに梱包することがポイントです。
梱包資材が手元にない場合はコンポスでOPP袋や緩衝材、ダンボールなどを取り揃えています。
送りたいぬいぐるみに合った資材選びに、ぜひご活用ください。


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