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ダンボールの捨て方|解体手順・分別方法・無料回収先を解説

ネット通販や引越しで溜まったダンボールの捨て方に迷っていませんか?

実は捨て方の手順自体はとてもシンプルで、基本は「資源ごみ(古紙)」として出すだけです。

ただし、解体の仕方や個人情報の処理など、知っておくべきポイントがいくつかあるため、本記事ではダンボールの正しい捨て方を手順ごとにわかりやすく解説します。

自治体以外の無料回収先や、よくある疑問へのQ&Aもまとめていますので、溜まったダンボールをすっきり処分したい方はぜひご覧ください。

 

ダンボールの捨て方は「資源ごみ(古紙)」に出すのが基本

ダンボールは燃えるごみではなく、資源ごみ(古紙)として分別するのが全国的なルールです。

ここでは一般的なダンボールの捨て方について、以下3STEPで解説します。

 

・STEP1.解体する

・STEP2.紐で縛る

・STEP3.処分する

 

順番に見ていきましょう。

ダンボールの捨て方|STEP1.解体する

ダンボールを収集場所に出す前に、まず平らに解体します。

立体のままでは収集場所でかさばるうえ、収集を断られる場合もあるため、あらかじめ解体しておきましょう。

解体の手順
1.テープをすべてはがしてフタと底を開く
2.側面を内側に押し込むようにして、箱をぺたんと平らに折りたたむ
3.重ねてまとめやすい形に整える

ダンボールに付いているテープは、紙製のクラフトテープであればそのままでも問題ない自治体が多いですが、ビニール製や布製の場合は古紙リサイクルの妨げになるため、できる限りはがしてください。

またダンボールに貼られた配送伝票には、氏名・住所・電話番号などの個人情報が記載されています。

そのまま捨てると情報漏えいのリスクがあるため、伝票をはがすか、油性ペンで黒く塗りつぶしてから捨てましょう。

ダンボールの捨て方|STEP2.紐で縛る

解体したダンボールは、紐でまとめてから収集場所に出します。

バラバラのまま出すと風で飛散しやすくなるため、必ずひとまとめにしましょう。

まとめるときにサイズが異なる場合は、大きいものを下にして順に重ねていくると束ねやすくなります。

テープでまとめるのはNGな自治体もあるため、使う紐は麻紐やビニール紐を使用し、「十字縛り」や「キの字縛り」にするとほどけにくいでしょう。

十字縛りの手順
1.ダンボールを床に置き、下からひもを通し前で交差させる2.中央でひもを上下に引っ張る
3.ダンボールをひっくり返し、横に通っているひもの下に上下からきているひもを通す
4.中央でひもを結ぶ

 

キの字縛りの手順
1.ダンボールを床に置き、下からひもを通し前で交差させる。このとき.片側のひもを長めに配分しておく
2.長いひもをもう一度横に一周させて、十字になるよう引っかける
3.ひもを上下に引っ張りダンボールをひっくり返す
4.横に通っているひも2箇所に、長い方のひもを引っかけて最後に短いほうのひもと結ぶ

束ねる大きさや枚数に指定がある自治体もあるため、事前にお住まいの地域のルールを確認しておくと安心です。

ダンボールの捨て方|STEP3.処分する

束ねたダンボールは、自治体の資源ごみ(古紙)の収集日に、指定の収集場所へ持って行きます。

収集日は自治体によって異なり、週1回のところもあれば、月2回程度のところもあるため、お住まいの自治体のウェブサイトやごみ収集カレンダーで確認しましょう。

 

マンションや集合住宅の場合は、建物内に古紙専用の回収ボックスが設置されていることもあります。

多くの自治体では収集日の朝8時までに出すよう定めており、前日の夜に出すと風で飛散するリスクがあるため、ルールを守って処分しましょう。

【ダンボールの捨て方番外編】自治体以外にも無料の回収先があるので知っておこう

資源ごみの収集日まで待てない場合や、大量のダンボールをまとめて処分したい場合は、自治体以外の回収先を利用する方法もあります。

無料で利用できるところも多いため、知っておくと便利です。

スーパー・ホームセンターの回収BOX

スーパーやホームセンターの店舗入口付近には、古紙や段ボールの回収ボックスが設置されていることがあります。

営業時間内であればいつでも利用できるため収集日を待たずに処分でき、買い物のついでに持ち込めところもメリットです。

ただし、同じグループのスーパー・ホームセンターであっても設置していない店舗もあるため、事前にウェブサイトや電話で確認してから持って行くと確実です。

引越し業者

引越しでは大量のダンボールが一度に出るため、引越し業者の回収サービスを利用すれば手間なく一度でまとめて片付きます。

ただし回収してもらえるのは基本的に、その業者が提供したダンボールのみです。

 

また、回収の期限が設けられているケースも多く、引越しから日数が経ちすぎると対応してもらえないこともあるため、早めに処分するのがポイントです。

なお、業者によって回収していないケースや有料のケースもあるため、契約時に確認しておくと、あとから慌てずに済みます。

ダンボールの捨て方で押さえておきたいポイント

ダンボールを捨てる際には分別や状態など、いくつか押さえておきたいポイントがあり、知っておくことで収集を断られたり、余計な手間がかかったりするのを防げます。

ここではダンボールの捨て方で押さえておきたいポイントを、3つ解説します。

「ダンボール」なのかきちんと見分ける

ダンボールとして資源ごみに出せるのは、断面が波形(波打った形)になっているものだけです。

一見ダンボールのように見えても、断面が波形になっていないものは、「雑紙」や「紙類」として分別する必要があります。

捨てる前に箱の断面を確認したうえで、自治体の区分に応じて分別して処分しましょう。

ダンボールの状態によって回収してもらえないケースがある

ダンボールは資源ごみとして回収されたあと、再生紙としてリサイクルされます。そのため、リサイクルに適さない状態のダンボールは回収を断られることがあります。

以下のようなダンボールは、注意が必要です。

ダンボールの状態 詳細
水濡れ・汚れがひどいもの 原形を留めないほどドロドロに濡れたものや、食品・油汚れが付いたものはリサイクルできないため、可燃ごみ扱いとなる
異物が混入しているもの ビニール袋や発泡スチロール、テープなどが入ったままではリサイクル工程で妨げになるため、外す必要がある

回収可否の基準は自治体によって異なりますが、確実に回収してもらうには汚れや異物をあらかじめ取り除いた状態で出すことが大切です。

ダンボールの捨て方でよくある質問Q & A

最後に、ダンボールの捨て方でよくある質問Q & Aにお答えしていきます。

雨や雪の日は回収してもらえる?

雨や雪の日でも、多くの自治体でダンボールは資源ごみとして回収可能です。

ビニール袋に入れる必要もないため、晴れの日と同じように出しましょう。

大量にダンボールが出たときはどうすべき?

大量のダンボールが出た場合は、不用品回収業者への依頼を検討してみましょう。

不用品回収業者に依頼すると自宅まで回収に来てもらえるため、大量のダンボールを一度に処分できます。

 

ただし費用がかかる場合が一般的であり、業者によって料金が異なるため、複数社に見積もりを取ったうえで依頼先を決めるとよいでしょう。

なお、無料をうたっている業者のなかには、あとから高額な費用を請求してくることもあるため、依頼前に料金体系をしっかり確認することが大切です。

資源ごみの日までダンボールはどこに保管するといい?

収集日まで時間がある場合は、湿気やカビを防げる以下のような場所で保管するのがおすすめです。

 

・玄関

・シューズインクローゼット

・屋外の物置やストッカー

 

スペースを取らないようあらかじめ解体し、平らにして保管しましょう。

きれいなダンボールは取っておくのもアリ?

状態のよいダンボールであれば、すぐに捨てずに取っておくのもひとつの選択肢です。

フリマアプリやネットオークションで商品を発送するときに利用できるため、重宝する場合もあるでしょう。

ただし溜め込みすぎると部屋のスペースを圧迫するため、保管する枚数はあらかじめ決めておき、使う見込みがなければ早めに資源ごみに出すのがおすすめです。

ダンボールの捨て方は手順を押さえればすぐ終わる!さくっと処分してしまおう

ダンボールの捨て方は、解体して紐で縛り、資源ごみの収集日に出すだけです。

手順自体は簡単ですが、個人情報の処理や汚れの確認など、事前に押さえておきたいポイントもあります。

収集日まで待てない場合は、スーパーやホームセンターの回収ボックス、引越し業者の回収サービスなど、自治体以外の回収先も活用してみましょう。

溜まったダンボールも手順通りに進めれば、あっという間に片付くため、ぜひ本記事を参考にさくっと処分してしまいましょう。

監修者紹介

日本最大級の梱包資材通販サイト、梱包材の専門店【コンポス】の代表。
長年、梱包資材業界に携わり、多種多様なお客様のご質問やお悩み、ニーズにお応えしてきました。
梱包資材に関するご質問やお悩みは何でもお気軽にご連絡ください。

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